タイプ別 お尻が汚い人の治し方

 

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お尻が汚い人の悩み

お尻といえばツルツルしているのが当然と思われがちですが、
お尻が汚いという悩みを抱えている人は意外と多いのです。


お尻は、顔などと違って普段は隠れていますし、場所が場所だけに
たとえ女性同士であっても話題には出しにくい部分になります。


水着の広告などで見かけるモデルさんのお尻はツルンとしているので、
みんなそれが当たり前なんだと思ってしまいます。


モデルさんがキレイなお尻なのは当たり前なのですが、全般的に
まったくお尻になんの悩みもない、と言い切れる方は少数派です。


エステサロンでの脚のマッサージなどの施術をする際にも、
お尻の下側から太ももの付け根のあたりにかけてはニキビやかゆみがある ので施術を避けてほしいと言われることもよくあります。


早い人では、小学校高学年くらいからお尻が汚い悩みを抱えはじめるようです。


まだ子供のときには深く悩むことはなくても、思春期になって
デリケートな部分だけに、汚いと思っても、周りにもなかなか相談できず、そのまま大人になって も悩みを抱えたまま、というのが私の周囲でよく聞かれる声です。


大人になってから座る時間の多いお仕事に就くと、お尻がずっと圧迫されて
ムレた状態がずっと続くので、さらに悪化するというケースもあります。


お尻には、たくさんの血管が集中していて、セルライトや血行不良による影響
を受けやすくなっています。


お尻は、下着がつねに接触し、座る時間が長いと圧迫されている時間も長くなるので、汚いニキビや黒ずみが生じやすい場所なのです。


お尻が汚いと思ってしまうと、水着を着るのに抵抗を感じたり、
彼氏ができても引け目を感じたりしてしまいます。


また、女性の場合、生理前になるとお尻に限らず全身のお肌が過敏になります。


生理中には、ナプキンによる湿気や擦れなどで、症状が悪化しがちです。
ストレスを抱えているときには、それによってかゆみが増し、 かきむしってしまうということもあります。


人前ではなかなかかきにくい場所なので、激しいかゆみに耐えなくてはならず、
日常生活に支障が出てしまうという方もいるのです。


お尻が汚い人がやってしまう間違ったスキンケア

お尻の汚い黒ずみやニキビ、ニキビ跡などで悩んで、自分でなんとかしようとして かえってひどくなってしまうというケースが、私の周囲でもよく聞かれます。


お尻の間違ったスキンケアのひとつが、ゴシゴシ洗うという方法です。


お尻だけに限らず顔をはじめとして全身の皮膚に言えることですが、
お肌をこすって刺激を与えるというのはよくありません。


乾燥している場合だと、こすることによってお肌の角質層がめくれあがり、
真皮の部分にまで刺激を与えてしまいます。


皮脂が出すぎている場合でも、お肌のうるおいを根こそぎ奪ってしまうことで
お肌は危険を感じて、さらにたくさんの皮脂を分泌してしまいます。


お尻の角質層が分厚くなっているときにゴシゴシ洗ってしまっても、
お肌は危険を感じるので、角質層は余計に分厚くなってしまいます。


お尻のトラブルで悩んでいるときには、皮膚科にかかるというのも 手段のひとつです。


皮膚科を受診すると処方されるのが、ステロイド系の塗り薬です。
ステロイドとは、副腎でつくられている副腎皮質ホルモンの1種。


ステロイドにはたくさんの種類があって、免疫力を抑制する作用や、身体の中
での炎症を抑える働きがあり、いろいろな疾患の治療に用いられています。


ステロイド剤のデメリットのひとつが、副作用の強さです。


皮膚科では、数多くのステロイド剤の中から、症状や部位によって最適な強さの お薬が処方されます。


汚い症状が軽減されてくれば、作用の軽いステロイド剤に変更したり、使用する
頻度を減らしたりしていきます。


しかし、素人にそのポイントを見極めるのは不可能ですし、症状が軽くなると
つい自己判断して薬の使用を勝手にやめたりしてさらに悪化するという ケースが多くなります。


そのため、定期的に皮膚科に通い、患部を診てもらって、ステロイド剤の
種類や使用頻度を指示してもらいます。


ですが、忙しい毎日の中でしょっちゅう皮膚科に通ったり、患部を何度も
診てもらう精神的苦痛はできれば避けたいという気持ちは誰にでもあるのではないでしょうか?